母という女の偉大さ。
2005年 12月 05日
引越し関連の用事で母に電話をした。
いろいろ手続きなどの話をした後、母が「引越し前に舞のとこ遊びに行こうかな。」と言い出した。
あたしは嫌がった。
だって、あたしは何も出来なかったから帰るんだよ?
夢を追い掛けて東京に出てきたのに。
沢山のお金を出してもらったのに。
・・・なのに、親に迎えに来てもらう様な事は見っとも無くて出来ないよ。って。
すると母は、
誰もあんたが帰ってくることを悪く言う人はいない。
東京に出したことも無駄だったなんて一度も思った事はない。
ちゃんと舞なりに努力をして頑張ってきたんだから、そんなに引け目を感じなくていいのよ。
自分を責めないで。
と言ってくれた。
やっぱりどこかで自分を責めて、憎んでる、あたし。
母の愛に、母の言葉に、涙した。
嬉しくて、痛くて、そして情けなくて・・・
電話を切った後、赤ん坊の様に声を出して泣き喚いた。
こんなに泣いたのは久しぶり。
帰ったら、母と旅行に行きたいと思った。
いろいろ手続きなどの話をした後、母が「引越し前に舞のとこ遊びに行こうかな。」と言い出した。
あたしは嫌がった。
だって、あたしは何も出来なかったから帰るんだよ?
夢を追い掛けて東京に出てきたのに。
沢山のお金を出してもらったのに。
・・・なのに、親に迎えに来てもらう様な事は見っとも無くて出来ないよ。って。
すると母は、
誰もあんたが帰ってくることを悪く言う人はいない。
東京に出したことも無駄だったなんて一度も思った事はない。
ちゃんと舞なりに努力をして頑張ってきたんだから、そんなに引け目を感じなくていいのよ。
自分を責めないで。
と言ってくれた。
やっぱりどこかで自分を責めて、憎んでる、あたし。
母の愛に、母の言葉に、涙した。
嬉しくて、痛くて、そして情けなくて・・・
電話を切った後、赤ん坊の様に声を出して泣き喚いた。
こんなに泣いたのは久しぶり。
帰ったら、母と旅行に行きたいと思った。
by absolute-512 | 2005-12-05 10:15 | 家族