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また胃炎になりそう。   

今日もせいりつーのせいで一歩もお外に出られませんでした。涙

女の子って大変だ。

せいりつーでもこんなに痛くて死にそーなのに、出産のときの痛さを考えると本当に女の人は強いんだなぁーと思います。

「母は強し」です。

あたしも母親になったら強くなれるんでしょうか?












近況報告のようなものを。


実は前にも書いてたように、新しいお仕事を始めたんですがー…


3日で辞めてしまいました。



早すぎですね。

自分でもよくわかってます。



でももうあそこにはいられなかった。



仕事がきついんじゃない。


簡単に言えば、あたしの居場所がそこには無かった。



我慢が足りないだとか根性が無いと言われてしまえばそれまでだけど


精神的なダメージが酷すぎた。


先週までは食事も喉を通りませんでした。



仕事はアパレルの販売。


自分の好きな事だったから、人と接するのが苦手でも頑張ってやっていこうと思ってた。


接客も楽しくして、スタッフの方との関係も上手く築いていこうと。




でも、店長にその思いは通じなかった。




向こうにしてみればあたしは服飾の専門を出た東京帰りの小娘。


いくら販売が初めてだと言っても、知識があると思われてる。


そこらへんがお気に召さなかった様なのです。


理不尽なことで度々注意をされ、辛く当たられ…。


面接であたしを選んだのは店長なのに、その張本人に嫌われてしまいました。



家族はあたしが楽しんで仕事をやってると思ってる。


だから我慢してました。これが「仕事」なんだからと言い聞かせて。



でも母には見抜かれていた。


些細な変化も見逃さず、優しく声を掛けてきてくれた。



いくら演技をしてみても母親には敵わないものです。



それから休みの日に2人でちゃんと話をしました。


泣き過ぎで過呼吸に為りかけながら。苦笑



そして全てを話した後、辞める事を決意しました。



「そんな会社、こっちから願い下げよ!」


と、言ってくれた母。



その優しさが本当に本当に嬉しかった。





辞めるときもまさに『修羅場』で、嫌な事を沢山言われました。



その時も父が助けてくれた。


とても心強かった。






明日で退社してから一週間が経ちます。


お陰様でやっとご飯も食べられる様になりました。





今回の事は本当にショックで、また人間不信になってしまうんじゃないかと思うほど精神的苦痛が酷いものでした。


この歳になっていじめられるとは思ってもみなかった。



でも、今は「家族の絆が深まった」とプラスに思える。



この経験は一生、きっと死ぬときまであたしの中に残ると思うけど、今回の事件がなければ気付けなかったことがいっぱいあるから。





まだ多少病んでますが、早く完全復活して新しい仕事探します。笑



ダークな話で申し訳ない!


おやすみなさい。

by absolute-512 | 2006-02-22 01:56 | ひとりごと

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